3分でわかるインディアンの部族と特徴
どうも
タナカです。
今回はインディアンジュエリーについてほんの少し深めに書いていきますね!
インディアンジュエリーを作っているのは前記事の通りネイティブアメリカンですね!
takayatakayatakaya.hatenadiary.jp
その中にも部族がありましてその中にナバホ族、ズニ族、ホピ族、サント・ドミンゴ族
があります。
それぞれの部族の特徴やアーティストを載せていきますね!!
まずは
ナバホ族
1番有名な部族ですね!
最も早く銀細工を始めたと言われています。
メジャーなアーティストが多いのでもしかしたら聞いたことがある人もいるかもしれませんね。
特徴
スタンプワーク
タガネを利用して銀に模様を打ち込む製法
ナジャ
スカッシュの花をイメージしてデザインされた物ですが、その形が女性の子宮を連想させることから 子孫繁栄を祈るお守りとされています。
結構大胆にターコイズを利用する部族でもあるのかなと感じます。
ナバホ族のおすすめアーティスト
Bruce Mogan(ブルースモーガン)
定番中の定番ですがこの時期半袖1枚に彼の作品をつけるだけでインパクトが凄いです!
Tom Hawk(トムホーク)
ズニ族
特徴
ニードルポイント
素材(主にターコイズ、サンゴ)を小さな半円状にカットして
シルバーの枠にはめ爪で止める方法。
クラスター
ニードルポイントと似た製法で石等を楕円形やディアドロップ(涙型)カットし
シルバーの枠に爪で止め、全体を大花(円形)の様に配置して仕上げた物。
ナバホ族と比べると繊細で少し女性らしさを感じさせます。
女性に人気のジュエリーも実際に多いですね。
おすすめアーティスト
ホピ族
アメリカ最初の住民だと言われているそうです。
特徴
オーバーレイ
ホピ族独特の製法で銀版を糸のこで図案通りにカットし、
もう一枚の銀版と張り合わせて立体的な作品に仕上げる方法。
サント・ドミンゴ族
銀細工というよりはターコイズや様々な石を研磨しネックレスにするのが有名です。
部族によってこんなに特徴があるものなんですね!
さらに興味が湧いてきます!!
私のHPにも商品たくさんありますのでよければ是非ごらんください!